6月16日(土)に北九州市にある陣山市民センターにて「子ども菜園づくり」②が行われました。今年度は、遠賀高校のグリーンサイエンス科の教員や生徒がアドバイザーとして参加しており、 2回目の今回は3名の教員が参加しました。
まず、5月に定植(畑などに植えつけること)した苗のお世話を行いました。トマトのわき芽をとったり、雑草を抜いたり、ハサミを使って大きくなった実を収穫しました。真っ赤に実っていたミニトマトを味見してみて、「いつものミニトマトよりおいしい!」と言っている子どももいました。
次に、サツマイモのつるの定植をおこないました。
サツマイモはつると葉の間に出来きますので、一生懸命土を掘って深めに植え付けました。
最後はみんなで協力して水やりを行いました。
3回目は、7月21日(土)を予定しています。 |
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