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前回のタマムシに続き、珍しい昆虫を発見しました。

9月18日（水）の1年1組の授業「農業と環境」の実習の中で、畑にて珍しい昆虫に遭遇することができました。

一見バッタですが、全身が黒色です。

本校理科の先生の見立てによると、バッタのメラニズム（色素異常）ではないか、ということでした。 

メラニズムとは、全身や虹彩が黒になる現象で先天的に色素が沈着している個体のことをいいます。

珍しい昆虫の出現に、生徒も興味津々な様子でした。